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    タイミングが命「岩国城」

    • 2018.10.14 Sunday
    • 22:44

    JUGEMテーマ:お城

    みなさん、お久しぶりです。

     

    仕事の繁忙期に風邪をこじらせて一か月。

    なんとか繁忙期が終了したゆうりです。

    (風邪はまだ完全に治らない。)

     

    久しぶりの更新は、日本100名城の36城目!

     

    岩国城

     

      No.74岩国城です!

     

    登城日は平成29年8月中旬です。

     

    美しいお城でしょう?

    典型的な山城になります。

     

    美しい天守が再建されていますが、

    この天守が山の上にそびえたっていたのは、わずかな期間しかありません。

     

    岩国城は、毛利家の重臣、吉川広家が築城しました。

     

    関ヶ原の戦いの後、毛利家が112万石の大大名から、

    長門・周防の2か国30万石弱(その後37万石弱)へ大減封されただけで済みます。

    その結果、吉川家の所領?も岩国の地へ移ることになりました。

     

    「所領?」が付いているように、岩国藩と呼ばれたり、岩国領と呼ばれたりするこの地の不思議さが、

    岩国城がわずかな期間しか存在しなかった所以なのです。

     

    この吉川家は、毛利家からは家臣として扱われたり、幕府からは大名として扱われたりと微妙な立場でした。

    そのため、吉川広家がこの地に訪れた際は、築城の許可があり、岩国城を築城します。

     

    しかし、タイミングが悪く、あの一国一城令が出されたから大変です。

    完成後10年も満たない期間で、廃城となってしまったのです。

     

    もちろん、外様大名格として岩国城を残すこともできたでしょう。

    しかし、毛利家が、吉川家は家臣だからと、「藩」として認めていないこともあり、

    廃城となってしまいました。

     

    そんな紆余曲折の結果、毛利両川の一角を担った吉川家は、毛利家との仲が悪くなってしまいます。

    長州藩の一部として扱われたり、長州藩の支藩として扱われたり。

    微妙な立場の歴史が愛おしくもあるお城です。

     

     

    岩国城と言えば、お城よりもふもとの橋の方が有名かと思います。

     

    錦帯橋

     

    錦帯橋です。

     

    お城(廃城後は陣屋)と城下町を結んでいた橋です。

    何とも魅力的な形をして橋です。

     

    奥には美しい天守も見えていますね。

     

    250年間、度重なる増水にも耐えてきました。

    戦後すぐの台風で崩壊してしまったのが口惜しくて仕方がありません。

     

    現在の錦帯橋の橋脚は二代目ということになります。

    肝心の橋体部分は、修理すること前提です。

    そのため、藩?も市も架け替え用のお金を徴収しています。

     

    現在も、錦帯橋を渡って岩国城に行くには入橋料がかかりますから。

     

    この日は、私、この錦帯橋を二往復したのです。

    一回分のお金で。

     

    理由は簡単です。

    渡り終えてすぐ、旅の主目的であるスタンプ帳を車に忘れたではありませんか!

    そのことを料金所の方に伝えると、快く通してくれました。ありがたい。

     

    錦帯橋は、急いで渡るには不便この上ないですね。

    のんびり渡るなら最高に風情のある橋なのですが。

     

    こんなにも急いで渡る人は、大抵やらかした人なので自己責任です。

    ほんと、やらかしました。タイミングが悪いです。

     

    岩国城

     

    この美しく・風情のある橋を渡り終えると、広大な公園です。

    この公園の一角に岩国の陣屋が建てられていました。

     

    ここからあの再建天守閣(展望台)へは、徒歩とロープウェイの二択です。

     

    そこはロープウェイです。

    暑い日差しの中歩くのは命の危機ですから。

     

    あと、錦帯橋・ロープウェイ・岩国城のセット券があるんですよ。

    割安なので、使わない手はないわけです。

     

    意気揚々と解説を聞きながら山頂へ。

    天守閣はもうすぐそこです。

     

    1枚目の再建天守は資料館になっています。

    よくあることです。

     

    岩国城

     

    そして、最上階は、この景色!

    瀬戸内海が一望できます。

    見張りというかなり重要な機能も垣間見ることができます。

     

    岩国城

     

    特に錦川と錦帯橋がいいですね!

    お城から眺める景色も素晴らしいです。

     

    広家さんもこんな景色を…と思いがちですが、

    天守が建っていた時期というか、彼が存命中に錦帯橋はつくられていないので、

    今だから見れる景色ですね。

     

    正式に岩国藩として認められるのは明治になってからです。

    すぐに廃藩置県や山口県と併合してしまいます。

     

    何というか、タイミングが悪いんですね。

     

    ☆お城データ☆

    城所在地:山口県岩国市

    交通手段:岩国駅・新岩国駅からバス「錦帯橋バスセンター」下車

    スタンプ:岩国城天守閣受付

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